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陸っぱり・ティップラン・ボートエギングなら「アオリイカエギングはじめよう!」

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エギング(餌木)とは?


○ エギングとは?

 今、多くの釣り人が最もあつくなっているジャンルと言えば、エギングを置いて他にはないと言える状況にあると思います。
 
 現在、陸から釣る「陸っぱり」とボートから釣る「ティップラン」の2種類が釣り方としてありますが、まずは陸っぱりを経験して、ボートに移行した方がすんなりと入っていけます。

 エギングとは、「餌木(エギ)」を言われるルアーを、ロッド操作を巧みに行って、生きたエサのように動かし、アオリイカを釣り上がる方法です。
 
 このロッド操作で釣果が左右するテクニックを要する釣り方ですが、上達すればするほど釣果が伸びます。また、海中にいるアオリイカの状況を想像してエギを自在に動かす楽しさがある釣り方です・

 アオリイカの生態を考え、季節にあった釣り方や、行動パターンを考えた釣り方で釣果が変わるゲーム性の高い釣りがエギングです。

 現在のエギングの人気から、各釣具メーカーもエギング道具に力を入れており、多様な種類のエギやロッドが販売されています。
 この道具選びも楽しいです!
 徐々に腕がレベルアップしますので、その腕に応じたロッドやリールを購入していけば良いと思います。
 

○ エギングの歴史

 エギは餌木と書くことから、「木で作ったエサ」という意味で、江戸時代の頃から鹿児島県が発祥で、「木を削り、焼きを入れ、カンナと掛バリを付けて」餌木を作っていたそうです。その頃から、アオリイカを餌木で釣っていたようです。
 だからもう300年以上も歴史のある釣りなんです。

 現在では、木ではなく、プラスチックに下地と布を巻いて、目・鳥毛・カンナ・掛バリを付けた物が多く市販されています。
 各メーカーによって、工夫がされていますので、いろいろと使ってみることをオススメします。
 自分に合った餌木、好きな餌木(よく釣れる)といった物が出来てくると思います!

↑ 薩摩餌木